ご入稿の際にご用意いただくもの
音源マスター(DDP 又は CD-DA)
デザインデータ
(CD-R・DVD-R等)
発注シート
出力サンプル(各2枚)
が必要になります。
以上4点が揃いましたら下記要項をご覧になり、ご入稿の前にもう一度お手持ちのデータをご確認下さい。
マスターに関して
DDPでのご入稿の場合、CD-R 又は DVD-Rでお願い致します。
CD-DAでのご入稿の場合、焼き込みはディスクアットワンス(DAO)でお願い致します。
メディアに関しては、「for Master」等の表示があるマスター用メディア をお奨め致します。
デザインデータに関して
各種テンプレート
、
「disc」マーク
をご用意しておりますので、
ダウンロード
してご利用下さい。
全てのデザインデータは「Illustrator10.0」以下、画像デ ータは「Photoshop7.0」以下のバージョンで製作して下さい。
アタリケイ(実線によるガイド)は使用しないで下さい。
不要なレイヤー・オブジェクトは削除して下さい。
オーバープリントのチェックは必ず外しておいて下さい。
全てのデザインデータは各ファイル毎にフォルダ分けして下さい。
「Illusturator」に画像を埋め込むと解像度がわからなくなるのでリンクにして下さい。
リンクファイルは使用されている「Illustrator」のファイルと同一フォルダに入れて下さい。
Photoshop」で画像データを作成する際は、必ず「RGB」ではなく「cmyk」モードに設定し、サイズは原寸大・解像度は 350dpiは必要です。
Illusturator」での文字はアウトライン化して下さい。
印刷物データは必ずトンボ・トリムマーク(四つ角のトンボ)まで塗り足して下さい。
塗り足しによりトリムマークが隠れてしまう場合、クリッピングマスクを掛け、トリムマークを表示して下さい。
cmyk 配分が 100:100:100:100 で作成された黒は印刷出来ません。1番濃い黒の cmyk 配分は50:40:30:100に設定して下さい。例えば34:30:15:98など50:40:30:100より数値を下げることは可能です。 「Photoshop」で黒塗りを使用される場合も同様です。
「PhotoShop」で作成した画像の色とIllusturatorで作った色を数値で合わせても印刷すると色が異なってしまうので、全体を画像にしてしまい文字だけを「Illusturator」上で作成してください。
1Cグレースケールの場合 cmyk 配分を 0:0:0:100 (グレースケール)にして下さい。cmy は必ず0で k の数値で濃さを変えてください 。
グレースケールの写真であれば1Cで可能です。
盤面デザインはジャストサイズで作成し、必ずトンボを付けて下さい。
盤面シルク印刷2Cの場合「Illusturator」の色見本(DIC)を使用してください。
盤面シルク印刷の場合1色、2色でも写真(画像)の場合ドットが出てしまい荒くなってしまいます。写真(画像)が入る場合はオフセット印刷(フルカラー)をお勧めします。
盤面の抜きの部分は透明(ディスク色シルバー)か白かをお伝え下さい。
盤面には出来れば「disc」マークが入っていた方が良いです。
海外プレスの場合、盤面印刷には原産国表示(Made in Taiwan)が必要です。
出力サンプルに関して
全てのデザインデータはプリントアウトされた出力サンプルが各2枚必要になります。 出力時にリンクされた eps ファイルを埋め込んでから出力して下さい。(入稿するデータは埋め込まずリンクにして下さい。)
出力時にリンクされた eps ファイルを埋め込んでから出力して下さい(保存の際は埋め込み不要です)。
プリントアウト・断裁した上で、ケースに入れて仕上がり確認することをお勧めします。
お気軽にご相談下さい。
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